1952年製作公開。脚本アール・フェルトン 。リチャード・フライシャー監督。71分の小篇。
殺されたマフィアのボスの情婦が裁判に証拠書面を持って出廷することとなり、その情婦ニール夫人をシカゴからサ…
必要最低限の要素を凝縮していて余計な脂肪の無い傑作ミステリー。列車内の時間制限と閉鎖環境を余すことなく使って70分間スリルを保ってるし、不特定多数の敵からマフィアの妻を護衛するという開示情報の少なさ…
>>続きを読む死ぬほどおもしろいじゃないか!全てのギミックがいちいち唸るほど洗練されて無駄なく物語に寄与しつつサスペンスが持続しててこれで71分とは!挙げ句ジャクリーン・ホワイトが美人で言うこと無し!トレイン・ミ…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-744 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋たった70分の中にこれでもかという緊張感とスピード、そして素晴らしい脚本と映…
真珠が転がり顔に影がかかった犯人にあたる。
護衛は顔を見られ、依頼人は顔を見られていない。
「5ドルの貸しがある」
レコードが原因で見つかる、女が倒れてレコードが再び鳴る。
太った男が狭い…
かなりハードルが上がっていたけれど、予想を遥かに超えていく傑作。最後まで展開が読めなかった。列車と並走する車や、窓の反射など、カメラワークもさすが。最後の最後までピリッとした緊張感が続き、弛緩しない…
>>続きを読む 高密度な列車サスペンス。重要参考人でギャングの妻であるニール夫人を護送する任務を受けたブラウン刑事が、列車内で追っ手と攻防を繰り広げる話で、71分の中によくここまで盛り込んだなという印象。
オー…