アキ・カウリスマキ監督作品は始めて見るが、思った以上に小津の影響の大きい画面でびっくりした。2000年以降にこういう映画を作っている監督がいることに敬意を感じる。ストーリーとしてはご都合主義なところ…
>>続きを読むアフリカからの不法難民が欧州に多いのが分かった。寒々しい仏港町から英国を目指す少年。彼を匿う男性と近隣住民は目的地行きを手伝う。不吉な部屋番号に入院中の重病の妻。靴磨き同様心を磨けば奇跡は起こる。良…
>>続きを読む淡々とした中に潜む、
人間の一期一会と喜怒哀楽。
淡々とした波瀾万丈。
淡々とした人生讃歌。
人と人をつなぐもの。
そして淡々と奇跡がおこり、
淡々と感動した。
アキ・カウリスマキはおそらくタン…
難民の少年を助けるため、奮闘するおじさんの話。
序盤に「山の上の垂訓」の話が出たもんだから、今回は真面目な話なのかしらと予想。中身は温かみのある人情噺。移民問題には少し触れていた。メインは少年を助…
このレビューはネタバレを含みます
2025/10/15 249本目
・靴みがきの老人と、不法入国者の少年との心温まる絆。余命わずかな妻との交流。人間の温かさを思い出させてくれる。
・心地良い間とユーモア。やはりかっこいい演奏シー…
アキ・カウリスマキ監督作品。
面白かった。とても良いドラマ。
靴磨きのおじさんが主人公。奥さんが病気で入院し、何故か不法移民の少年を匿うことになり、という話。
カウリスマキっぽいシーンが盛り沢山で、…
冷酷な体制に対して善良な市井の人々。現実社会ではそんな体制に加担してしまう偏狭で醜悪な人間が増えていることを思うと、本作の持つ意味合いは大きい。(理想主義的であっても)
ラストの超展開も主人公の善…
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