1963年イタリア。イタリアン・ホラーの始祖とも言うべきマリオ・バーヴァ監督作。日本だと中川信夫監督のような存在だろうか。本作は3編からなるオムニバス映画。サスペンス、ドラキュラ、死体ものといった感…
>>続きを読むストーリーテラーの案内で紡がれるゴシック・ホラー・オムニバス。謎の脅迫電話に脅かされるサスペンス・ホラー。辺境の地で吸血鬼伝説におびえて暮らす家族の悲劇。急逝した老婦人の死化粧を頼まれた看護婦の恐怖…
>>続きを読むイタリアンホラーの父とも言える、マリオ・バーヴァ監督作品初鑑賞!🇮🇹
ボリス・カーロフが、世にも奇妙な物語のタモリの様に狂言回しを務める、三話オムニバスのサスペンスホラー!
第一話目『電話』
金…
3話独立した構成のオムニバスホラー。日本では60年代に『怪談』なるホラー映画が3本立てオムニバスになっておりましたがあちらは全て古典。こちらは時代性もジャンルもバラバラというのが一興です。
冒頭から…
ホラーオムニバス。冒頭の案内役のおっさんから心掴まれるやつ。サイコキラー、吸血鬼、死者の呪いがテーマの3本立て。
初のマリオ・バーヴァによるカラー作品の鑑賞だったのだが、カットや色彩・ゴシックな様…
このレビューはネタバレを含みます
三つの短編のオムニバス。2番目と3番目がお気に入り。幽霊の歪んだ顔。指輪を盗んだことによる怨念。最後に主人公が同じように歪んだ顔で発見され、指からは指輪が消えている。おそらく死体を発見した家主が盗ん…
>>続きを読む『ブラックアダム』鑑賞後は『ブラックサバス』。ライブ中にオモチャと間違えて生きたコウモリの頭を食いちぎり病院送りとなった伝説の男オジー・オズボーンが映画館の隣にあるスタジオでバンドの練習をしていたら…
>>続きを読む「電話」「ウルダラク」「水滴の音」という3話からなるオムニバス。案内役はボリス・カーロフ。どの話も面白いけど、特に「水滴の音」が出色の出来。遺体から指輪を盗んだことで呪われてしまう話。死んだ婆さんの…
>>続きを読むNaor World Media Films,Inc.International Media Films,Inc.