囚われの女に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『囚われの女』に投稿された感想・評価

波。
幸せ。
髪に巻く。

60年代の動くアート。

踏切。

この映画の中に数多く登場するアート作品はオプ・アートというジャンルのものらしい。「オプティカル(視覚的/光学的)・アート」の略で、「緻密に計算された形態や色彩によって、鑑賞者の視覚と直接的に交流し、…

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mare

mareの感想・評価

3.5

惹かれることによって見失っていく迷宮感、溺れるほどに増幅していく妖しさ、こうした不条理のビジュアルの見せ方はアルトマンのホラーテイストにも近しい。それらしさを感じさせるクローズアップに、片目ずつで変…

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喵來

喵來の感想・評価

3.2

なんでマイリスト入れてんだろってくらい全く心にヒットしないエセ官能映画🤔多分アケルマンと間違えてる
映画内の芸術の中の効果をそのまま映画の効果にするのは好みだけど。
ずっとモノトーンだった衣装が赤黄…

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jun

junの感想・評価

3.3
記録

こっちが暗示にかかりそう!!

皆、駄々っ子にみえる!
mam

mamの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

予想通りの破滅的な幕引き。

スタンと夫が柵のない屋上で話してるの異常にハラハラした。

ジョゼの赤いベレー可愛すぎ!

2023-419

冒頭キモすぎサイコゥ!
初めて見た右目左目パチパチの主観ショット、交わる電線と線路とのイメージ、回転するモチーフ、万華鏡のような鏡の世界。それらがサイケデリックにスパークするラスト10分。と、楽しい…

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ノノ

ノノの感想・評価

3.5

クルーゾーってカラー映画あったんだ。しかもこれが遺作なのか。現代美術の展覧会にいる人々は展示を見るというよりも社交を楽しんでいる嫌な感じ。ジョゼがなんとなく夫よりもスタンに惹かれるのは分かる。他の作…

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現代美術家の妻ジョゼが、ギャラリーの支配人スタンの耽溺する密かな倒錯の世界へと惹かれていく…

という粗筋から思い出すのは、そう『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。人の欲は昔も今も変わらぬものよ…

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ワカメ女

網膜的なオブジェ、あまりに唐突なアヴァンギャルドなイメージの羅列。クルーゾー未完『地獄』で初登場と思っていた大回転する照明は本作が初披露なのかな?情婦マノン撮った監督とは思えない。

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