ソ連初のトーキー映画だそうです。
無声字幕→トーキーの過渡期だからか、無声映画につきもののインタータイトルがお空を背景になぜだか3Dで入るのがユニーク。ラストの機関車のシーンでは意外とこれがいい仕事…
ソビエト初のトーキー映画。
紛争によって浮浪児が増え、治安が悪くなった街。盗みや騙しが染みついてしまった子供たちに、児童保護団体は共同工場での労働を通して社会性と人間性を植え付けようと試みる物語。…
浮浪児どもの風体がものすごい。基本的に猿。ソ連は猿を文明化したのだという偏見しかないプロパガンダだが調教する大人の方にも西洋的なヒューマニズムはないのでガチ感がやばい感じだった。もうどこを見ても今の…
>>続きを読む