引き裂かれたカーテン(1966)政治絡みのスパイものは苦手中の苦手で、お話が何となくしか分からず。バレるのバレないのサスペンスは、まぁまぁのドキドキ。ジュリー・アンドリュースのアップがやたらとソフト…
>>続きを読むヒッチコック祭り38本目
いったんこれで祭りは終了
「火事だー!」は通用しないと思います。誰も本気にしませんよ。ちょっとひっくり返りました。
当時のスパイ映画などで、簡単に人が殺されることに対抗…
これはヒッチ作の中でも上位に入る面白さ!!
ヒッチ流のあざとい演出は、
スパイ物がいちばん合う気がするな。
少しずつ主題をシフトさせるから、
決してダレさせない構成がすごい。
最初はセーラ視…
ヒッチコック監督×ポール・ニューマン×ジュリー・アンドリュース。東西冷戦下のドイツを舞台にしたスパイサスペンス。
π
残念作。ヒッチコックサスペンスの魅力も、スター俳優二人の魅力も中途半端に思え…
瑞々しいジュリーアンドリュース
物語はいたってシンプルだけど、魅せ方が上手いなあ
気になって最後までかじりついて観てしまった
アメリカの保証人のために、というおばさんの執念が凄かった
ロクな珈琲も煙…
1966年 アメリカ作品
ヒッチコック50/54(製作が50番目の作品)
Filmarks評価3.4はどういう評価なんだろう。
私のイメージは普通より少し落ちる評価のような気がするが。
この作品に…
(2023.2.23 再鑑賞)
ヒッチコックの作品では画竜点睛ではなく、画蛇添足と見られるシーンが散見されるように感じる。本作では伯爵夫人のクダリがそれにあたる。仮にクライマックスへの弛緩の目的があ…