引き裂かれたカーテンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『引き裂かれたカーテン』に投稿された感想・評価

kiku

kikuの感想・評価

2.0

引き裂かれたカーテン(1966)政治絡みのスパイものは苦手中の苦手で、お話が何となくしか分からず。バレるのバレないのサスペンスは、まぁまぁのドキドキ。ジュリー・アンドリュースのアップがやたらとソフト…

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ヒッチコック祭り38本目
いったんこれで祭りは終了

「火事だー!」は通用しないと思います。誰も本気にしませんよ。ちょっとひっくり返りました。

当時のスパイ映画などで、簡単に人が殺されることに対抗…

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だい

だいの感想・評価

3.7

これはヒッチ作の中でも上位に入る面白さ!!

ヒッチ流のあざとい演出は、
スパイ物がいちばん合う気がするな。


少しずつ主題をシフトさせるから、
決してダレさせない構成がすごい。

最初はセーラ視…

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床8

床8の感想・評価

3.8
バスのシーンとか観客にハラハラさせる上手さはさすがヒッチコック。ウェスアンダーソンがブダペストホテルでオマージュした一連のシーンも結末が違うのおもしろい
ポール・ニューマン、ジュリー・アンドリュース×ヒッチコック。東ドイツでスパイ活動をする男と、何も知らず彼を追ってきてしまった女の逃避行。バスのシーンが面白かった。
takuto

takutoの感想・評価

3.2
バスのシーンなどハラハラさせる編集と音楽の使い方は流石だった。
バレエのシアターであれだけハラハラさせといて、火事だ!の一言でパニックにさせて逃げ切れたのが納得いかなかった。
BOB

BOBの感想・評価

3.2

ヒッチコック監督×ポール・ニューマン×ジュリー・アンドリュース。東西冷戦下のドイツを舞台にしたスパイサスペンス。

π

残念作。ヒッチコックサスペンスの魅力も、スター俳優二人の魅力も中途半端に思え…

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瑞々しいジュリーアンドリュース
物語はいたってシンプルだけど、魅せ方が上手いなあ
気になって最後までかじりついて観てしまった
アメリカの保証人のために、というおばさんの執念が凄かった
ロクな珈琲も煙…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.8

1966年 アメリカ作品
ヒッチコック50/54(製作が50番目の作品)

Filmarks評価3.4はどういう評価なんだろう。
私のイメージは普通より少し落ちる評価のような気がするが。
この作品に…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.5

(2023.2.23 再鑑賞)
ヒッチコックの作品では画竜点睛ではなく、画蛇添足と見られるシーンが散見されるように感じる。本作では伯爵夫人のクダリがそれにあたる。仮にクライマックスへの弛緩の目的があ…

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