自由への闘いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『自由への闘い』に投稿された感想・評価

USK
4.7

アクションあり!大感動あり!アルパチーノ顔負けの演説あり!!!。この映画は凄い!もっと評価されるべきだ!

屋根の上を走ったり、歩道橋から電車の上に飛び降りたり、違和感なしの逃走シーンが凄い。43年…

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lemmon
4.1

ウォルタースレザック演じるナチスが生暖かく恐ろしい。

舞台はフランス。
反ナチの活動をも丸め込もうと、それ自体を市民が盛り上げて拡大させないようにする。教科書からページを削除させ、未来の思想をも押…

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Masa
4.5
めっちゃいい映画やな
ジョージサンダースの顛末は声出た
戦時中にこの人間味を出せるってどんだけ凄いんだ
感動的な愛の告白
残像
4.0
主人公のキャラクター造形が素晴らしいし、演じたチャールズ・ロートンも完璧。本当にこのチャールズ・ロートンは魅力的で、ずっと見ていたくなる。

ジャン・ルノワールらしさは少なめでチャールズノートンの風体や表情がらしさを担保しているとも言える。

時代的に平凡な人間を平凡なままにしておくことが許されず、対する者を明確に敵として描く。ただ母親や…

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ルノワールのアメリカ第2作。ドイツ軍い占領されたある村の教師の、自由への闘い。大詰めの法廷シーン、自分の臆病と勇気について、ナチ批判、無罪になってもナチは私を処刑するだろう。ナチにとって有害な存在だ…

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yts.mx/movies/this-land-is-mine-1943
RYO
-

ロートンが良い。オハラが良い。しかしサンダースがダントツに良い。外面的な正義感と内面的な友情に引き裂かれて瞳は潤んで声は震えるのだ。ヴァルナラブルなハリウッド俳優はロバート・ライアンとこの人が双璧だ…

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cyph
4.3

ラストのスピーチ以降ぼろぼろ泣いてしまい飯田橋駅までしゃくり上げながら帰った ルノワールが渡米後にナチス占領下の祖国を舞台にとった作品 ドイツ軍の恐ろしさではなく、ドイツ軍の支配にアレコレ言い訳しな…

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