写真家デヴィット・ハミルトンの劇映画3作目。
1939年7月、家族、親戚、使用人に下宿人と言った大家族が暮らす田舎のお屋敷を舞台に、帰省した15歳の少年が繰り広げる牧歌的な性体験艶笑譚。
パ…
デビット・ハミルトンの作品は、男性が登場する少女を性的な目で見て欲しくないというところが正直なところです。むしろ少女時代の煌めきや刹那を切り取った瞬間の映像美として受け止めることを推奨します。そこで…
>>続きを読む『ビリティス』に続いてデヴィッド・ハミルトン監督作品2本目。Filmarksでは″妖しき従姉妹テンダー・カズン″というサブタイトルが付いているけど従姉妹は全然妖しくない。
1939年 都会の寄宿学校…
ビリティス程ではないけど
衣装、映像、雰囲気、この監督好きだ
写真家だけど、この人の写真も好き
もし自分が男で、所持してたら逮捕されそうなものだけど
風吹ジュンや美保純の写真集もあった
刺さる人はめ…
写真家 デヴィッド・ハミルトンが監督を務めた作品。彼の撮る映画はやはり相も変わらず美しい。ソフトフォーカスのかかった 少女性の光る甘い映像を ただただ何も考えず見る事の幸せ。ビリティスや青い性/処女…
>>続きを読む第二次大戦前、フランスの避暑地みたいな処で織りなす男女の交流を美しい映像でユーモラスに。
主人公の男の子(女の子みたいな妖しい美しさ)が憧れる年上の女性(美女)は、大人の男に夢中。でも、そんな男の…
少年少女の裸体が交わり揺れ動く性の欲望。乳房の艶と幻想。宗教画や西洋画に近いエロスではあるが、貝殻の上に立つ女より、草叢の上で寝そべる少年少女のほうが美しい。
デヴィッドハミルトンの写真は好きだが映…
映像がソフトフォーカスで幻想的で美しいが全編だとさすがにシンドイ。
かすみ目にずーっとなってる様でかえって疲れる。
ビリティスの方がまだマシだった。
それ以外はとても面白かった。
散文的なシーン…
紗のかかってぼんやりとした映像が美しく、そしていやらしい...。エロい夢を見ているよう。
写真家デヴィッド・ハミルトンさんの作品ということで納得。写真家ならではの画のこだわりを感じた。
登場人物多…
このレビューはネタバレを含みます
写真家デイヴィッド・ハミルトンの撮ったフランスの自然あふれる美しい世界。その中で暮らす人々のエロチックな関係を交えて。終始ぼやけたソフトフォーカスも、若い男女の裸体も、肌の艶っぽさの映し方も、彼の…
>>続きを読む