なるほどこれはゾンビ映画のよう。
チープで色気のある音楽も相変わらず最高だし、まさかのバディムービー的ラストもとても良かった。
特典映像でカーペンターが「映画は娯楽であるべきだ」とハッキリ言っていた…
ストリートギャングに命を狙われている男が警察署に逃げ込むが、移転準備中で、僅かな職員しか残っておらず、瞬く間に武装したギャングたちに取り囲まれてしまう。臨時の署長を命じられていた警部補のビショップ(…
>>続きを読むジョン・カーペンター監督による40年程前のアクション映画。
悪人が仲間を殺された報復として、警察署を襲う話。
悪人がほぼ無言で襲ってきて、無言で死んでいくのが、ゾンビのようで怖いです。警察官も撃た…
謎のカルト感とか
不気味さが漂う集団に襲撃されるなか
刑務所内に立てこもり対抗する映画
無駄にテクノ感がするbgmや
主人公の1人である囚人が
決め所で、
自分のことファンシー
だと思ってんだろ
…
限られた状況・場面の中で、無駄なく緊迫感を演出し続ける、美しい映画。
犯罪者ナポレオンのカリスマ性と、移民系と思われるギャング集団の恐ろしさ。
ギャング達がほとんど喋らず、続々と死んでいくのに淡々と…
ずっと『未来警察』と勘違いしていた。あちらはマイケル・クライトン監督作品。こちらは、カーペンターの初期の監督作品で、日本では劇場未公開。
警察署が舞台のアクション映画であるはずなのに、なぜかSFや…
嗚呼、こんなにも映画は面白い。
カルフォルニア州アンダーソン地区、9分署は機能移転を明日に控えて引越しの真っ最中。
署員の大半は移転先への移動を終え、数人を残した署内の臨時指揮官として警部補に昇…