あっという間に終わった。警察署を襲う若者達。あっけなく殺される警官達が良かった。コンパクトで見やすい。
編集と音楽と脚本も監督がやるし自主映画のような制作でここまで本格的なアクションができるから恐る…
かっくいいOPクレジットに連動するような、ただただ警察署内に撃ち込まれる消音銃の無機質さ。対して、連鎖して舞い上がる紙の柔らかさ/生々しさが魅せる。ローリー・ジマー、片手でマッチの火を点けるしぐさが…
>>続きを読むWOWOWで鑑賞。
オープニングのBGMからカーペンター作品らしさ全開。この旋律、音色はパソコン世代にはたまらない。
警察とギャングの抗争の話。SFではないカーペンター作品は初めて観るかも。
ギ…
1976年に低予算で作られながらも今観ても色あせない籠城映画の金字塔。籠城映画といえば1968年の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』もそのひとつで、ゾンビが襲ってくる作品だったが、この作品では無数…
>>続きを読むダークスターほど好みではないけれど、十分なインパクトのある快作。特典映像の、2002年に収録されたと言うカーペンターのインタビューが良くって、ファンの前でリラックスしているのか、自分のキャリアやスタ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
脚本、演出、音楽、役者すべてがハマってる。
ナポレオン・ウィルソンの名台詞しかない台詞が洒落ている。
「なぁ、タバコ持ってないか?」
「俺にとって時間は女みたいなもんだ、どれもとっても良くて、みんな…