前半の問題提起は良かったが、最後のシーンは気持ち悪過ぎる。
いくら妻が売春して腹が立ってるとは言え、階段から突き落としておいて助けようともしないのはサイコのDV夫にしか見えず。さらに、そのえげつない…
ほっこりゆったりな人間愛が小津さん映画と思いきや、こんな作品あったんですね。。
戦後まもなく、主人公(田中絹代)は息子を一人育てているが、入院費を払うため一夜限りの売春をしてしまう。その後まさかの旦…
美しく可憐でありつつも逞しい田中絹代が素晴らしい(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
階段からズダダダダダダーッの後、這い上がってきた田中絹代の鬼気迫る表情は💯
終戦後、未だに復員してこない夫を待つ妻と…
当たり前のようにそこにあるものを見ていると思っていた。目に見えるもの(スクリーンに映るもの)を信じていたけど、それが思い込みだとしたら、田中絹代と同じように気づかないまま、決してハッピーエンドではな…
>>続きを読む授業で鑑賞。前半はとにかく不気味。不穏。抱いていた小津監督のイメージとは異なるものでした。
後半の展開は衝撃の連続。特にラスト。でもクライマックスは救いがあったように思えました。
教授の解説で、皆…
神保町シアター『「をんな」たちのいる情景』にて鑑賞。
「昨日から流れているこのシャンソンがやたら悲しく聴こえるんだ」「そうかい?それでも、これはやっぱり明るくなる歌だよ」
悲しい時に笑うカットが多…
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