【soutaの映画つぶやき No.771】
"幸せなひとりぼっち"
愛する妻に先立たれた老人オーヴェ。悲しみの余り生きる意味を見い出せずに過ごす日々が、隣にパルヴァネ一家が越してきたのをきっかけ…
流れがなんとなく分かっていても心が温まるというタイプの映画は、
この世にごまんとあると思うが、
それでも定期的に観たくなっちゃうのよね、そういう作品は。
スウェーデン版のグラントリノと言ってしまっ…
『正直が一番』本当にそう思う。たとえどんな人生の結果を導くとしても。
オーヴェは、不器用だけど本当に素直で愛のある人。
周りの人によって理不尽な運命が待っていることもあるけれど、周りの人の心への侵入…
オーベン。
自分の殻にこもっている頑固親父が周りの関わりによって最後はとっても愛されるというお話。
結果、とっても素敵だけど、最後の畳み掛けるように色んなことが起こりん?となってしまった。
でも…
このレビューはネタバレを含みます
回想される主人公の幼少期。ヒヤッとする出来事(事故的な意味で)があったある日、父親が主人公をぎゅっときつく抱き締める。母親(父にとっては妻)は先立ってしまっていて、この時点では主人公の家族は父親だけ…
>>続きを読む 最愛の妻を亡くし、生きる希望を失ってしまった男性。自殺を試みるも些細なハプニングで決行できず。
頑固で偏屈な人柄でご近所さんに毛嫌いされているものの、そのご近所さんとの交流を通じて、少しずつ生…
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