U-Nextで鑑賞。永らく観るチャンスに恵まれず、やって鑑賞。「五社協定」がひっかかって、TV放映やソフト化されないと誤解していました。実際は裕次郎が「この映画は劇場で観てほしい」と語っていたのを石…
>>続きを読む黒部の雄大な自然。その美しさに内在する猛威。
季節の移ろいと主人公達が織り成すドラマの不思議な調和。意外にも春は厳しく、秋は優しい。
迫真の演技とリアルなセット、雰囲気を盛り立てる音楽。「黒四」がい…
劇場でもDVDでも見ましたが、やはりこの作品は、映画館の大画面の方が圧倒的に迫力があります。
1968年公開され大ヒットした日本映画の大作ですが、石原裕次郎が「この作品は映画館の大迫力の画面・音声…
「もはや戦後ではない」という言葉が流行した1956年に着工した黒部ダム建設をテーマにした物語。
熊谷組や関西電力などが実名で登場し、着工日なども実際の日付が表示されるのでドキュメンタリーの様で、トン…
BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
勘違いしていたことが2点ほど😅。
①黒部ダムの話であることは知っていたが、ダム建設の始まりから終わりの全てを描いているかと。→関電トンネル工事が中心。
…
長い。黒部の勉強がしたかったのでためになりました。
三船の娘が白血病なのは余計。それでも仕事に励む美を追求しているのだと思うけど、家族よりも勤労という日本人の美徳意識は見直すべき。
下記、映画の中…
©三船プロダクション/石原音楽出版社