【初見時は全然ピンと来ませんでしたが、今回2回目の鑑賞にして、タランティーノ監督作品の中で一番好きな作品になりました。】
『ヘイトフル・エイト』や『デス・プルーフ』のレビューにも書きましたが、こ…
1944年、ナチス占領下のフランス。かつて、ドイツ軍の大佐に家族を皆殺しにされた少女は逃げ延びて、パリで映画館主に身をやつしながら復讐の機会を窺っていた。同じ頃、アメリカ軍の中尉が率いる連合軍の極秘…
>>続きを読むそこそこ映画を観てかて、一周回ってなのか、まだまだ入口なのかはわからんけど、タランティーノの圧倒的なチカラを見せつけられた。
まず、今作で、1番好きな外国人俳優がクリストフ・ヴァルツになりました。…
タランティーノ作品はどれも好きだけど、多分この映画が今のところ個人的な一番。
彼の映画は「復讐」がテーマのものが多いけど、これはその復讐の為の熱の描き方が特に上手かったように思う。時代背景も含め思…
第二次世界対戦、占領下のフランスが舞台。過激な 活動方針でナチスを恐怖のどん底に陥れる特殊部隊 「イングロリアスバスターズ」正直、今まで敬遠してたけどさすがタランティーノw史実を大胆に書き換えたぶっ…
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