フタコイオルタナティブのことではないけど双子の話しではあった。生瀬勝久が良い笑顔をみせる。というかああいう顔が好きってだけかも。男の子はアムロっぽくて、女の子はかっこよかった。庚申さまのことも知らな…
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若干酔うほどに揺れる画面と登場人物の話し方が自然に演出されている。
先程までそこにいた兄が…という冒頭から面白そうな気配を感じたが、その気配だけが最後まで続いて、どこか盛り上がりどころが欠ける気…
生きるという普段当たり前すぎて意識しないことを、日常生活の中から力一杯感じさせてくれる作品。
作中言葉として出てくる訳ではないのだが、観ていて深く「営み」という言葉について考えさせられた。
ちな…
待ちつづけては待つのをやめての繰り返しのなかで、異なる待つ対象が現れることによって待つことを忘れられるのかもしれない
つまり、期待がなくなった待つによる苦しみにかわるのは、新たな、期待が大きい待つ …