この映画は、映像作家だったティエリー・グエッタさんが、ストリートアートを描く作家達に出会いドキュメンタリー映画を撮ろうとするのだが、ある奇跡でバンクシーさんと出会い製作されたドキュメンタリー映画が酷…
>>続きを読むドキュメンタリーとして良い内容だった。
10年程前にNYに旅行した時に、OBEY柄のキャップをハーレムで買った時から作者が気になってたけど、この映画で好青年っぽいイケメンと知ってギャップ萌だった。…
アートについて考えさせられる作品。
アートは誰のためのもの?
アートの価値は誰が決める?
てか、そもそもアートって何?
観客にこれだけ根本的な問いを投げかけてくるのに、非常にテンポがよく重くない…
「これは本当のドキュメンタリーか、それともバンクシーによる壮大なアートジョークなのか?」
ストリートアートという反抗の表現が、いつの間にか商品へと転じていく。
フランス人アマチュア映像作家ティエリー…
成功することがアートに対する皮肉であるMBWという存在をバンクシーが後押ししてたという皮肉だらけの映画だった。MBWという存在自体がバンクシーの作品の一つなのかもしれないと思わされた。
でも、バン…
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