イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • バンクシーの作品は皮肉たっぷりで、アートの本質を問いかけている
  • アーティストとしての自覚と制作の継続が真のアーティストになるための鍵であると感じた
  • アートビジネスの問題や、洗脳的な評価について考えさせられた
  • ドキュメンタリーとしての演出も面白く、ストリートアートに関する知識が深まった
  • バンクシーの冷静さや頭の良さが印象的であった
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『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』に投稿された感想・評価

この映画は、映像作家だったティエリー・グエッタさんが、ストリートアートを描く作家達に出会いドキュメンタリー映画を撮ろうとするのだが、ある奇跡でバンクシーさんと出会い製作されたドキュメンタリー映画が酷…

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4.0

ドキュメンタリーとして良い内容だった。

10年程前にNYに旅行した時に、OBEY柄のキャップをハーレムで買った時から作者が気になってたけど、この映画で好青年っぽいイケメンと知ってギャップ萌だった。…

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4.5

アートについて考えさせられる作品。

アートは誰のためのもの?
アートの価値は誰が決める?
てか、そもそもアートって何?

観客にこれだけ根本的な問いを投げかけてくるのに、非常にテンポがよく重くない…

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K
-
過去鑑賞(レンタル)  ?
Juzo
4.6

「これは本当のドキュメンタリーか、それともバンクシーによる壮大なアートジョークなのか?」
ストリートアートという反抗の表現が、いつの間にか商品へと転じていく。
フランス人アマチュア映像作家ティエリー…

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Iwata
-
2025/07/06初鑑賞(DVD)
hiro
4.0
記録用 過去鑑賞
このレビューはネタバレを含みます

90分の割には、2本映画を観たような満足感

前半部分。バンクシーの、アーティストとしてのクリエイティブ能力の高さ。

後半部分。MBWの、あっというまにアート界を席巻してしまう皮肉さ。

OPから…

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丹田
-
面白かった。
バンクシーってすごいんだなと再確認に次ぐ再確認をさせられたうえ、バンクシーも普通に人間なんだということを知ることができる。
Fu
4.0
記録用

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