イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • バンクシーの作品は皮肉たっぷりで、アートの本質を問いかけている
  • アーティストとしての自覚と制作の継続が真のアーティストになるための鍵であると感じた
  • アートビジネスの問題や、洗脳的な評価について考えさせられた
  • ドキュメンタリーとしての演出も面白く、ストリートアートに関する知識が深まった
  • バンクシーの冷静さや頭の良さが印象的であった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』に投稿された感想・評価

この映画は、映像作家だったティエリー・グエッタさんが、ストリートアートを描く作家達に出会いドキュメンタリー映画を撮ろうとするのだが、ある奇跡でバンクシーさんと出会い製作されたドキュメンタリー映画が酷…

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AQUA
3.4

再鑑賞。

あくまでも主観ですがそもそもこの映画はドキュメンタリー風にしてるだけでドキュメンタリーじゃないと思いますね、洋服のオーナーしていたティエリーがストリート・アートの現場に携わる事で(犯罪ギ…

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ティエリーほどグラフィティーアーティスト達に信用されていた記録係はいないわけで。その後、MBWと名乗り一念発起風な
出方をするのも、彼の幼少期のトラウマによる人から見たら、極端なコーピング(対処)、…

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Iwata
-
2025/07/06初鑑賞(DVD)
hiro
4.0
記録用 過去鑑賞
このレビューはネタバレを含みます

90分の割には、2本映画を観たような満足感

前半部分。バンクシーの、アーティストとしてのクリエイティブ能力の高さ。

後半部分。MBWの、あっというまにアート界を席巻してしまう皮肉さ。

OPから…

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丹田
-
面白かった。
バンクシーってすごいんだなと再確認に次ぐ再確認をさせられたうえ、バンクシーも普通に人間なんだということを知ることができる。
Fu
4.0
記録用
3.8

成功することがアートに対する皮肉であるMBWという存在をバンクシーが後押ししてたという皮肉だらけの映画だった。MBWという存在自体がバンクシーの作品の一つなのかもしれないと思わされた。

でも、バン…

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Diego
-
美術の時間に

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