「俺」とか「チキショウ」とかの男言葉を女性に喋らせているが、コトバに身体がついていってない。舌の上でフワフワと浮遊してる感じ。終始違和感があった。こーゆー言葉遣いが女性に身体化されたのっていつ頃から…
>>続きを読む20211129、2回目
同時上映で観て、初回より衝撃薄れていた『河口』に比して、こちらはさらにわかりが深まった
4.1→4.3
前日に和田誠展を観たところだったので、ちょっと重なるところもあり
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5年前からずっと観たかった作品で、期待半分不安半分くらいで観たのですが、大傑作でした。
音楽が非常に良いです。女優陣はもちろん西村晃の絶妙にいやあな感じもすごく良かったです。ダウナーではあるものの…
銀座シネパトスにて。何という苦味。クール・ビューティーという言葉は司葉子のためにある。シネパトスが最後にやってる特集は「銀幕の銀座」。今日観た『河口』と『その場所に女ありて』では1960年代の数寄屋…
>>続きを読む広告業界を描いた本作ですが、映画内に出てくるような出来事は昔も今もあまり変わらないなという印象です。特に賞を取った際に俺の手柄だなんだと揉める姿は、結構あるあるだと思います笑
司葉子の凜とした姿、男…
通りすがりの新文芸坐にて。パチンコ店(マルハン)の開店前の行列かと思ったらトークショウ目当ての一群だった。9:45の上映前には266ある客席が満員御礼。男女比率6:4、後期高齢者過半、8割は還暦過ぎ…
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