セクハラという言葉も概念もなかったであろう1060年代の日本でかくも力強くそしてかっこよく、時代、いや男に抗う女性を描いた映画が存在していたことに驚き。司葉子の激しいビンタの音が60年の時空を超えて…
>>続きを読むすごー、、全く共感できないけど高度経済成長期の"ジェンダー・ギャップ"いやセクハラ、いや男女格差とにかくそんなものたちをすごく忠実に再現してて、とことん見せつけられた。
こんなバリバリキャリアウー…
現代の映画すぎて。司葉子の終盤怒涛の対応は私にとって百点満点で、拳を握ってしまった。森光子演じる姉のような人間が私には理解できない、無理、反吐が出る。とついつい遮断したくなっちゃうけど、でも今の時代…
>>続きを読む池袋・新文芸坐にて鑑賞。
キャリアウーマンとして凛々しくてスラリとした格好良さを見せてくれた司葉子。
衣装が素晴らしく、広告代理店でバリバリと働く女性らしいキリッ!⚡…とした服装がこの映画の物語ま…
5年ぶりの再見。まだセクハラという言葉がなかった高度経済成長期の働く女性たちをリアリズムで追及したクールな傑作!、という感慨は全く揺るがなかった。出勤で始まり退勤で終わる映画だったことに今回気づいた…
>>続きを読むこんなにウルトラモダンなハードボイルドが邦画にあった!
同じような題材で「MAD MEN」なんてアメリカのテレビドラマがあったけど、こっちはまさにその当時の空気を掬いとったタイムカプセルだ。
司葉…
このレビューはネタバレを含みます
司葉子最高のビンタをありがとう、、
「どうして男は自分を作るためだけにしか女を利用しないのか、何かがわかってない」と、あらゆる男に聞かせたいことばまで
その 何か をわからせるような女でいたい、とも…
主演・司葉子。敵役、宝田明。それぞれ別の広告会社に所属する男女の案件争奪戦。
ふたりの間にはうちに恋が芽生え始め・・・?
凛とした司葉子さん、素敵。恋仲になっても、仕事は仕事だと割り切れているよう…