このレビューはネタバレを含みます
記録。
偏見込みのド直球な日米社会の描写!
映画制作当時のアメリカと日本の関係が目に見える作品だった。序盤から日本社会の描き方酷いけど、全部でまかせだ!とは言えず頷いてしまう所もあった。
アメリカ…
日本人に対する、あるいは日本の企業に対する表現が酷いが、誇張されているとはいえ、アメリカ人からすると似たような見え方をしていたのかとも思える。
ストーリーはアメリカ的単純ハッピーエンドだが、日本の自…
自動車工場が閉鎖され、雇用が失われたアメリカの田舎町。
町を救おうと主人公(マイケル・キートン)は自動車メーカーを誘致するため日本に旅立つ…というところから始まるコメディ。
誘致されたアッサン自動…
ロン・ハワード監督作品
大学生の頃スプラッシュ、バックドラフト等で気になる監督であったためレンタル
当時日本はバブルで日米貿易摩擦が問題になっておりそれを皮肉ったストーリー
日本人には笑えないシーン…
ロン・ハワード監督作。
エンタメ映画の雄、ロン・ハワード監督が日本のバブル崩壊前の1986年に撮り上げたコメディ映画で、ハワード監督の『ラブ IN ニューヨーク』(1982)で映画デビューを飾った…
当時これをアメリカでアメリカ人と観てしまったため、日本をすごくバカにされイヤな気持ちになったことを思い出した。
おそるおそるの鑑賞。
果たしてあの頃の自分とは違う感想が出てくるのだろうか。
まずは…