この年代のハリウッド映画をほかにそんなに見てないので比較しがたいものがあるけど、50年代の戦場シーンでこの臨場感はすごいのでは。
戦禍と傲慢と政治のうずまく中で、理想主義過ぎると言われてる連隊長が…
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理不尽への怒りをひたすら感じる映画
集団の中で偉そうにしてるおじさんってめちゃくちゃ滑稽に見えてしまう
自分の命令に従わないことに怒っておりもはや戦争の勝敗などどうでも良くなっているという皮肉
…
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キューブリック監督、初期の戦争映画。題材は1915年の独仏戦争、ドイツ軍の要塞を巡ってのフランス軍の無理な「突撃」作戦とその失敗、その後の軍法会議にフォーカスする。
キューブリック監督の作品とい…
戦争、組織の不条理の描き方の巧みさに舌を巻いた キューブリックの作品は何だかんだどの時期のものも良い… ダックス大佐の高潔さを描いた後にの酒場のシーンで人の善性の描写のために下げてから上げる演出エグ…
>>続きを読むキューブリック監督作品‼️
おもしろかった‼️
塹壕を歩く長回しからの突撃シーンは今観てもめちゃくちゃすごい‼️
戦争映画ですが、戦闘シーンメインというよりも軍法会議がメインで、結構心に刺さる映画で…
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公開当時にこういう反戦的な映画はまだ珍しかったのではないだろうか。
組織の不条理さを描くとともに、キューブリックってこんなにヒューマニストだったのかと思わされるような人間賛歌。
最後の酒場の場面で…