こういう湿度高いけど割り切ってる性愛映画をアジアでは初めて観た。『海辺のポーリーヌ』みたい。移動撮影、クロースアップの代替として目撃性を強調する急なズームはこの頃から際立ってる。
浜辺、部屋の隅、玄…
ホン・サンス作品の過渡期/模索期にあった前二作、『気まぐれな唇』『女は男の未来だ』における単線調は引継ぎつつも、ホン・サンス監督は六作目にして、ひとつの回答を提示してくれた。
本作の特徴であり、…
男2女1の状況をいかにして男1女1に持っていくかの戦いは『女は男の未来だ』で観たやつ。そして男1女2の戦いへ…。ホン・サンスのあざといズームが連発。これ系の恋愛ドラマはなぁなぁにされてグダグダになれ…
>>続きを読むホン・サンスの初期の作品。
作りとしては、この頃から同じような設定で、映画監督ものを撮りだしたのか。
結構長めで、パターンを繰り返し対比を試行錯誤していた時期か。
創作者の苦悩なのか、道楽なのか、発…