カルトなんですね・・私にはどうにもカルトとは見れず・・ごめんなさい。今となっては手垢まみれになってしまった展開自体は作品に罪はないのですがね。
う~~ん、古い映画・・というより、やはり「粗いな、イタ…
マリオ・バーヴァのズームが冴え渡る傑作。特に階段を登ってくる妻の霊へのズームイン・・・最初は完全にボケていて何が映っているか分からないが徐々にその正体が明らかとなる・・・は他の映画では見たことがない…
>>続きを読む妄想症の俺が殺した妻の亡霊に付き纏われている件。
自分が異常者であるという独白から始まるオープニングで掴みは◎。中盤からは急に死んだ妻に付き纏われるというオカルトホラー的な話が並行して描かれている。…
花嫁キラーの夫が離婚してくれない妻を殺すも妻の幻影に付き纏われる。
終盤までホラー?よくわかんないな、と思っていたが、主人公の精神病といい、子供の時のトラウマといい上手く繋がると納得感はある。
斬…
U次。25-24。バーヴァ祭り。パゾリーニの『テオレマ』の家政婦エミリアを演じたラウラ・ベッティ(ヴェネツィア映画祭女優賞)がその直後に出演。存在感がすごい。怖い。なるほどファンタズマ。主人公のジョ…
>>続きを読む