ベンの新しい意見をきちんと聞いていれば、、、
過去を振り返えるのではなく、今を生きる人達の象徴
原作者リチャードマシスンもこの映画に携わってるのも魅力
この時代独特の超超超超超雑な素振りがなんとも…
ロメロゾンビなんかの大元になったような作品ですね。
吸血鬼って設定ではあるけど。
映画のつくりとしては冗長で緊迫感にも欠けてるので今ひとつ。
後世に影響を与えまくったであろう原作設定の秀逸さを評価…
地球最後の男となったロバートの日常生活はとてものんびりしていて、緊張感がない。何せ、夜間外に出歩かなければ命の危険もないのだから無理もない。最初の一年こそそれなりにビクビクしていたかもしれないが、三…
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オミクロン株が猛威を振るっている昨今、極めて今日的な作品を観ました。
もっとも大阪で万国博なるものが開催される頃には、そんな事があったねって言っているのかな。
1964年製作or公開のモノクロ作…
タイトルだけを見たら、「地球最後の男になってしまったが、最後なのは男だけで女はウジャウジャいてウハウハ」みたいなお色気おバカ映画の可能性も予測して見始めたがぜんぜんそんなことなくて、いたってシリアス…
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アマゾンプライムで視聴。思ったよりもちゃんと作ってある映画だった。名作と言われてもいいくらいの出来。ウイルスが広まって吸血鬼たちが増え一人生き残った男の日常から始まる。吸血鬼が発生しはじめて騒ぎにな…
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見た!
ゾンビにドラキュラ的特徴を兼ねさせてるというか混同させてるの、ゾンビジャンルの未成熟さを感じさせる。
3年間も男は一人で生活してるはずなのに電気は使えて綺麗に髭は剃っていて、文化的に生活がで…
『アイ・アム・ア・レジェンド』の元ネタとして観ると裏切られるかも。
悪い意味でも良い意味でも、、、
(あえて逆に言ってます)
悪い意味で言うと、感染者の特徴がニンニクがダメとか鏡がダメとかいかにも…
吸血ゾンビになるウイルスが世界に蔓延ってから3年、一人生き残った男を描く
前半は孤独で変化は無いが危険と隣り合わせの日常を、
後半は今でも通用するような硬派なSFに
64年製作でありながら、ゾン…