戦後の過渡期に横浜で娼婦をしていた通称、ヨコハマメリーさんという謎の老女のドキュメンタリー。
メリーさんのことは以前からずーーっと気になっていた。
やっとその答えが見つかって涙した。
昭和のノスタル…
トーキングヘッドばかりでつまらない。
だったら伝記で読むわ。
結局メリーさんの半生には全然迫ってる感はないというか取材不足感というか物足りないというか。
題材めちゃくちゃ惹かれただけにすごく残念。
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横浜は伊勢佐木町で“メリーさん”と呼ばれた伝説の娼婦。
ある時は香水を見つめ、ある時はエレベーターガールのように、ある時は別れを惜しみ抱き合う姿を目撃され、ある時は腫れ物や病原菌扱い、ある時は「哀れ…
メリーさんのメイクや装いを引き剥がして暴くようなところがなくて、最後までちゃんと歴史と尊厳のあるひとりの人として見てる。意外とこれを徹底できるドキュメンタリーは多くないと思う。メリーさん、メイクが濃…
>>続きを読む元次郎ぉおおおおおお。。
素晴らしいドキュメンタリー。
メリーさんと自分を重ね合わせて、やがて死にゆく体に鞭打ち歌を歌う元次郎さんの哀愁と、それを聖母のようなご尊顔で見つめるメリーさんに号泣。。
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住みたい街ランキングの上位に常にランクインする横浜の、本来の顔が見えます。みなとみらいエリアのキラキラしか知らない人には想像もつかないでしょう。明治の開港、戦後の進駐軍…そこには外国の匂いが良くも悪…
>>続きを読む横浜の街にずっと立ち続けた有名な娼婦、“メリーさん”のドキュメンタリー作品。
メリーさんを知る人々にインタビューをする形式だから退屈するかなと思ったが、貴重なメリーさんの写真や映像を織り込みながら進…
MORI HIDEO