『牛泥棒』(1943)初鑑賞。西部劇だが法廷劇の様相もあり男達の私刑が暴走。イーストウッド絶賛で影響を強く感じヘンリー・フォンダがイーストウッドに見えてくる。正義とは何かの問いに第三者でいられなくな…
>>続きを読む始まりのシーンで馬に乗った主人公の前を犬が横切る
終わりのシーンで馬に乗った主人公の後ろを犬が逆方向にまた横切る
偶然だろうか
この教訓めいた映画で、人間が愚行を「繰り返し」続けている事を象徴…
このレビューはネタバレを含みます
ヘンリー・フォンダ主演、西部開拓末期の冤罪事件を描く、ウィリアム・ウェルマン監督の佳作。ある種の裁判劇で『十二人の怒れる男』に先んじる事、12年。
1885年、ネバダ州、小さな町の酒場に立ち寄る、…
人間社会の縮図
どうして理性はいつも感情に押し流されてしまうのか
どうして勝利するのはいつも暴力なのか
まったく無関係な奴らが嬉々として参戦する様が非常に恐ろしい
何をもって民主主義とするか、集…
★牛泥棒発生。保安官とか裁判とか生ぬるいから、自警団の手で処しちゃおうぜという皆さん。
#てっきり西部劇かと思うとったが違った
#善と悪とか、理性と暴力とか、そういう重い話だった
#途中で出て…