ビリー・ワイルダーの観る
マレーネ・ディートリッヒと
ジーン・アーサー共演
敗戦直後のベルリン舞台の風刺
ラブコメ
駐留米兵の風紀調査でベルリン
訪れた議員団一行で調査に消極的
な男共の中で一人…
異国の出来事
途中二股をかけるなんともスッキリしない展開で鬱屈とした気分になるけど椅子投げまくりの痛快さで溜飲を下げる
引き出しのシーンと対になっている
マレーネ・ディートリヒに眉毛のことで突っ…
このレビューはネタバレを含みます
一日経ってめちゃくちゃじわじわ効いてきた
これらすべて「異国の出来事」、というタイトルに収斂されるのがまた皮肉
台詞ぜんぶ凄い、ずっと困った気持ちになる
女の打算的な部分を男が嫌うのっていつの時代…
第二次大戦直後のベルリンが舞台。
外国から派遣されたゴリゴリの仕事人間の女性が派遣先で敵対関係にあった男性と恋に落ちるというプロットは、「ニノチカ」(1939)を思い起こさせる。どちらも脚本はビリー…
ワイルダーがオスカーを勝ち獲った後、名匠へと登り詰める過程で撮ったラブコメディ。
戦後の占領下にあるベルリンを舞台に、風紀委員としてアメリカからやって来たお堅い女性と現地の妖艶な歌姫、そして2人の間…
『異国の出来事』を見た!😀
ビリー・ワイルダー監督の傑作で、終戦直後のベルリンを舞台設定で描かれるラブコメディ😀
この映画が特別なのは、フランク・キャプラ組のジーン・アーサーとドイツの大女優マレー…