こちらはリメイク版。サイレント版から間髪入れずに観賞。
流れは原点とほぼ同じだけど物語の締め方は大きく異なっている。
よりスタイリッシュになったジュデックス。手品のシーン凄いなー。どうやって撮影し…
1914に捧げられる。白い鳩は平和の使者であると同時に死神にもなる。天井に浮かぶ文字、川を流れる死体、白タイツvs黒タイツ。落下イメージの圧倒的な迫力は『殺人者にスポットライト』と同等。素晴らしい瞬…
>>続きを読む人が殴られ気絶し、高所から落下し、異様なテンポ異様な展開で話が進んでいく。途中からは目的もなあなあになってただの抗争になる。
ジュデックス登場シーンの「よくわからないけど絶対にこいつがジュデックスだ…
荒唐無稽で面白い!もっとクールな映画かと思ってたら良い意味で裏切られた感。しかしいくら馬鹿げたシーンが連続していても保たれている異常なくらいな品の良さは何なのか。やはり元が無声映画なだけあって音が洗…
>>続きを読むサイレント連続活劇「ジュデックス」のリメイク。監督はジュルジュ・フランジュ。ラストクレジットで本作はオリジナルを監督したルイ・フイヤードに捧げられている。冒頭はアイリスインから始まる。連続活劇風にシ…
>>続きを読む「顔のない眼」「殺人者にスポットライト」に次いで本作を見たが、フランジュはどれも楽しませてくれるな。個人的にかなり信頼できる監督になった。フイヤードに捧げられた本作は、開幕と終幕がアイリス・イン/ア…
>>続きを読む大ヒットしたサイレント映画『ジュデックス』のリメイク作品だが、サイレント版を監督したルイ・フイヤードに敬意を示して(ラストにルイ・フイヤードに捧げるとテロップも出る)物語の展開やディテールを現代風に…
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