弁護士事務所で働く立花昭子(高峰秀子)は夫・立花信利(田村高廣)の父である立花茂造(森繁久彌)と母、そして息子・さとし(市川泉)と暮らしていた。ある日、義理の母が亡くなり、その頃から父の認知が進み始…
>>続きを読む26.10.16 恍惚の人
今、遠距離だけど母の介護をしているため興味があって観に行った。
壮絶な介護録というべき映画。
きっとこの時代において、なるべく見ないよう蓋をしていた分野に光がさした内…
このレビューはネタバレを含みます
映画「恍惚の人」を見てきました。
*【【ネタバレ有り】】です。また、作中で使われる当時の言葉は、この記事では現代の言葉に置き換えています。
認知症とその介護をテーマとした1973年の作品です。森…
舅を最後まで心から気遣ったのが外から嫁いできた高峰秀子だけという構図が『東京物語』の原節子を彷彿とさせる。
惚けた森繁久弥のいる家での出来事は他の場面より照明を暗く落としてほとんどホラーみたいな撮り…
有吉佐和子の小説が原作。当時かなりベストセラーになり、新潮社の建てた別館は恍惚ビルと呼ばれたとか。
大変だ……の一言に尽きる。
まだ認知症が老人性痴呆症と呼ばれていた時代。医療や制度の変遷はよく…
このレビューはネタバレを含みます
2026/6/27
森繁久彌演じるおじいちゃんがおばあさんの死をきっかけに老人性痴ほう症をまっしぐらに進む話。
公開当時、自分は小学生だったが恍惚の人という言葉が流行った記憶はある。
高峰秀子がめち…
認知症介護のリアル。
遠くに住んでいて自分の両親の実情をわかっていない「カリフォルニアからきた娘」な実の娘。顔も忘れられている自分にはできることが何もないという息子(夫)。ぞんざいな扱いをされ続けた…
【 森繁久彌と豊田四郎、恍惚のその先に 】
かつては「痴呆症」と呼ばれていた病は2004年に厚生労働省が現在の「認知症」と変更したが当時この病を日本でいち早く扱った作家が有吉佐和子。彼女の原作を映…
災難なデコちゃんを見る作品
インパクトがあり過ぎて社会現象にまでなった作品であるとか。このたび初鑑賞。
大御所、森繁久弥の迫真の演技と振り回されるデコちゃんこと高峰秀子の演技が見どころ。
…