昭和48年話題になった作品を敢えて鑑賞せず。現役バリバリの時に両親の未来に結びつく気の重い題材は敬遠。有難い事に大きな苦労もなくその時期も過ぎ、今は自身が当事者に近づいてきた。思い切って鑑賞も全ての…
>>続きを読む2011年の感想です。有名小説の映画化。約40年前の映画だが、今観ても感慨深いものがる。当時は、奥さんだけが苦労するようにできている。ボケている森繁の軽妙な感じがコメディぽく見えるのが成功している。…
>>続きを読む「すいませ〜ん。ご飯くださ〜い。」って四六時中言っていた近所の認知症のおばあちゃんを思い出した。森繁久彌扮する茂造おじいちゃんもご飯のことばかり。
子どもに戻るとは的を射た言い方で、行動はもちろん…