( 202101 )
旧友とのすれ違い、裏切り、奴隷との恋…ユダヤ人貴族ベンハーの人生とイエスキリストの生涯を交差させて描かれた長編
ルートヴィヒを演じるにあたって、どうしてここに辿りついた…
あまりの長さと史劇映画全般に対する苦手意識のため観ていなかったけど、観てみたらおもしろい!ユダヤ人の主人公ベン・ハーとローマ帝国をめぐる壮大ないざこざが、ところどころイエス・キリストの生涯とすれ違う…
>>続きを読む新年1発目鑑賞。ベンハーと宿敵メッサラがかつて同性愛関係にあった、という公式裏設定の存在を映画『セルロイド・クローゼット』を観て知りその印象が強すぎたので鑑賞中どうしても悪役メッサラを憎めず複雑な気…
>>続きを読むアカデミー賞作品賞を見てみよう【その32】
膨大な製作費が使われただけのことはあるスケールの大きさ。船や戦車のシーンは迫力満点。
学生時代に初めて見た時は、業病が何か分からず、またキリスト教の知…
アカデミー歴代最多の11部門を取った映画です。
子供の頃から何回も見ているベン・ハーですが、久々に見てもやはり面白すぎる映画です。
親友に裏切られて、地獄の底からのし上がって、復讐するという面白い…
観てて飽きない。
でも観てて飽きないのはなんでだろう。
と思った時、同じ場所での会話って言うのがなかったからじゃないかな?
ベン・ハーが落ちぶれていき、そこから這い上がっていく構成に無駄がないんだと…
<概説>
親友の裏切りによって奴隷に堕ちた男は、それでもなお諦めることなくローマへの復讐を願う。アカデミー11部門を総ナメにした驚異の一大叙事詩。
<感想>
これは正当な評価が難しいですよ。
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