台湾ニューシネマをのちに牽引することになるエドワード・ヤンの新人時代の短編も入ったオムニバス、4作品とも独特の余韻があって好きだった。
50〜80年代の古い台湾の景色が見れて懐かしさに包まれる。
エ…
1話目冒頭のノスタルジーなギターサウンドでの幕開けはずるい。期待させる。
Santo and Jonny/ sleepwalk
そのあとの三作品もショパンからビートルズからフレンチジャズなど、映画…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれの監督がお送りする4つの短編のオムニバス映画。楊德昌が目的で見たけど、正解だった。逆に言うと、それ以外の3編はパッとしなかった。プロと素人、と言っても差し支えないほどの差を感じた。
楊德昌…
エドワード・ヤン監督『希望』がとても好きだった。夜道と自転車、眼鏡少年の言葉が突き刺さる。失われる希望と生まれる希望。ビートルズ使いが良いです
1話目の『恐竜君』も歌謡曲風の楽曲やインテリアが好み…