光陰的故事に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『光陰的故事』に投稿された感想・評価

前半2本と後半2本のテンション感の落差が凄すぎる笑。
エドワードヤンのやつ、姉と妹の間借り人に対する視線の差の描き方がよかった。パンしてったら姉の露悪的な感じの視線に切り替わるの良かった。
魚子

魚子の感想・評価

4.0
1話と2話だけ。
自転車に乗れるようになったらどこでも好きなところへ行けると思ってた。でも今は行きたいところがわからないんだ
dd303030

dd303030の感想・評価

3.8
エドワードヤンの作品が見たく視聴。

大学生の部屋を見てから路地を歩く妹にあたるライトと少年に会ってからの帰り道のライトでの感情表現が良かった。

指望、とんでもなく美しい!
下宿マッチョの裸を見る2人の姉妹も良すぎ。チカチカ消えかかるライトや心象の光も至福。。
若い時代って美男美女が物語の主役にも見えるけど、あの鈍臭い少年が、泥だらけになって…

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なごみ

なごみの感想・評価

3.3
エドワードヤンの電灯の使い方が好き

4作目のドタバタ最悪すぎておもろかった みんな障害にぶつかるけどこういうことってあるよね
やはり『指望』がずば抜けている。

映画の要求にそのまま応えるような無駄のないカメラワーク。
血を暗示する赤すぎる門扉。
min

minの感想・評価

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主人公の年齢設定が順を追って高くなるが、その4編を通じて異性との関係性の変化が見てとれる。友達だったのが憧れの対象になり、また身近な存在になるというか。
2作目はエドワード・ヤンによる女子学生の初恋…

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4話の短編オムニバス。2つめのエドワード・ヤン目当てで。背の低い少年「自転車に乗れるようになった、でも行きたい場所がわからない」クーリンチェにもヤンヤンにも出てくる“背の低い少年”はこの頃からだった…

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タオ・ドゥツェンによる『小龍頭』
エドワード・ヤンによる『指望』
クー・イチェンによる『跳蛙』
チャン・イーによる『報上名来』

といった当時若手だった台湾映画監督による4本の短編オムニバスで構成さ…

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いち麦

いち麦の感想・評価

3.0

子供から大人に至る成長を追うようにリレーする4話構成のオムニバス。エドワード・ヤンのデビュー短編作品である第二話「指望」が飛び抜けている。導入3分で物語の予想がつく見通しにも好感度大だが少女の表情…

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