ドタバタ劇の中にも社会における労働者たちの困難さや権力者による抑圧、そして自由の価値が描かれてると思います。映画の中にコミカルな要素があり、明るく楽しい印象を与えます。当時は社会派映画という枠を超え…
>>続きを読む▪️JP Title :「自由を我等に(1931)」
Original :「A Nous la Liberte」
▪️First Release Year : 1931
▪️JP Rel…
映画としては素晴らしい。
ただ、この映画の中の倫理観、と云うか、どうしても腑に落ちない部分があって、そこにモヤモヤが残る。
幸せな映画だとは思うし、ルネ・クレールのコメディなのだから、これでいいん…
これがほんとの話なら、歌って飲んで恋しよう
機械文明への風刺、人間の価値観へのメッセージなど、この時代にこれだけのテーマを盛り込んで、しかも軽快なリズムで展開していく映像作りの上手さと、サイレントと…
機械じかけの自由
サイレント映画からトーキー映画への過渡期に作られたフランス映画で、ユーモアと風刺を織り交ぜながら「自由とは何か?」というテーマを鋭く問いかける先駆的な作品。『モダン・タイムス…
第一回ヴェネチア国際映画祭金熊賞受賞&32年キネマ旬報第一位
チャップリンの信奉者と告白したルネ・クレール監督作品
地味に初です
「モダン・タイムス」へのリスペクトを終始感じる
入り方とかまんまだ…