ストーリーはあってないようなものかな。それでも最後に面白かったと思った自分にびっくり。
一応自分にはロリコン趣味はないつもりなんだけど、それでも何度もゾクゾクする瞬間があって、その度に不快にも思っ…
ビジュアル系映画だと思う。話の内容は高度に抽象化されてて筋は通ってないので、ヴァレリーの可愛さとよく分からんゴシック感を楽しむだけで良いと思う。メッセージ性が強い分ヤンシュヴァンクマイエルの方が好き…
>>続きを読む初潮を迎えた少女ヴァレリエの性的妄想による耽美的な背徳の世界
脈絡のないイメージの羅列のような映像の連続
生と死
蒼白の顔の伯母エルザ
兄?オルリーク
扇子を持った仮面の男 吸血鬼?リヒャルデ
いた…
近所のツタヤのホラー映画コーナーにありました。
Wikipediaによると、「ゴシックスタイルで描かれた、若い女性の性のめざめについてのシュルレアリスム映画である」とのことです。
こういう雰囲気の…
このレビューはネタバレを含みます
自宅にて鑑賞。チェコスロヴァキア産、劇場未公開作で原題"Valerie a Týden Divů(チェコ語で「ヴァレリエと神の週」の意)"。観る者を選ぶ出来で、感じる一作。小道具や衣裳を含め、…