イワン雷帝の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イワン雷帝』に投稿された感想・評価

排路
-

立ち上がるライオンとか割れるメガネとかだけだと、映像が単に何かを象徴するための媒体にすぎないものに見えてしまうかもしれないけど、この『イワン雷帝』はもっと微妙な表現の方が強かった!カザンの人たちがイ…

>>続きを読む

昔々、旧文芸坐とビデオで観た記憶が有ります。今でも時々脳裏に浮かびます。古びたモノクロ映像に仰々しい演技、計算された構図、意のままの編集、そのスケール感は間違いなくソ連のエイゼンシュテインの映画であ…

>>続きを読む
tocci
-
ロシアで台本や脚本への依存度を高めていった監督
エイゼンシュテイン等、革命世代の監督
独裁者スターリン前の自由で革新的だったころのロシア映画
kazun
3.0

ロシア史上初の皇帝イワン4世を描く。巨匠セルゲイ・エイゼンシュテイン監督作品。

印象的なシーン
・戴冠式 列席者の表情
・金貨のシャワー
・妃の身内は黒魔術を使う?
・カザンの大使の挑発
・戦争 …

>>続きを読む
paicy
3.6

当時の時代背景を考えた上で見ると面白いが、逆にそれを知らないとなんなのかよくわからないと思う。ドイツとポーランドとの関係とか、どのキャラクターが実在の誰を反映しているかなど。イコンが象徴的に使われて…

>>続きを読む
4.0

スターリンの横槍と監督の急逝によって未完に終わった大作。なじみのない時代の史劇だけに登場人物の名前がさっぱり覚えられず、そこは難儀。
しかしエイゼンシュテイン監督の映画はいつも顔力の強烈さが面白いし…

>>続きを読む
シルエット(両方の意味で)の表現がとてもいい。
どの人物も、衣装がいい。わたしもあれを着たい。垂直になりたい。
い
4.5
全員眼力が凄すぎる。台詞数が絞られているのもあり、「目で語る」場面がものすごく多いのが印象的だった。
正教会らしい華やかな装飾や美術も見応えがある。
衣川
4.5
☭★『Иван Грозный』
Сергей Михайлович Эйзенштейн
3.6

16世紀にロシアを統一し、「ツァーリ(皇帝)」を冠したイワン4世は強力な権力体制を築いた。しかし同時に、その苛烈的な政策によって「雷帝」という名でも知られる。
ロシア史上最悪の暴君とまで言われるイワ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事