ファーストショットから「イェーイ」ってなった。人がたくさんいて、みんなそれぞれに動いてて、カメラの横移動。好き。
これやりたい!ってのがまず出てくるんだろうなーって思った。
いきなり一部屋で12分…
要はプライドの高い2人がお互いが必要なくせにマウントの取り合いをする話。
たかが新聞社の編集長のくせに偉そうなウォルター(ケイリー・グラント)とその元妻ヒルディ(ロザリンド・ラッセル)がともに無神経…
清々しさと苛立たしさが紙一重の早口台詞
緊密に保たれた発話の均衡(特に電話!)
笑いどころは少なかった
9割は怒涛の喋りだけどウィリアムス現れたときだけ迫真でぎゅっと締まった感あって良い
ウォル…
アクション、なのか!
スクリューボール・コメディってやつは。
悪名高い“暗黒街の顔役”のあのテンションと同じ勢いで“ラブコメ”が展開される。
あのマシンガンの銃弾と同じ速度で、セリフがズダダダダッ…
会話劇が見たくて選んだ。
字幕がだいぶ端折られるくらいひたすら話してるけど、あんまり楽しくないので集中力が保たないし、誰だかよくわからない中年男性がたくさん出てくるしでついていけないという結果に…。…
ドタバタコメディということばをそのまま画にしたような忙しなさ。
漫才のようなマシンガントークの応酬に圧倒された。
中盤からはかけては記者が待機する詰所、その一箇所だけに場所が限定されるが、そこで…
スクリューボール・コメディの代表作。
BGMも無しにハイテンポの会話劇が繰り広げられる。そのハチャメチャ具合に、観てる側も脳死にならざるを得ず、ボーッと楽しんだ。
古典ハリウッド映画的な特徴は随…