気の利かない男を演出する仕草が愛おしくも残酷。ケイリー・グラントは、ロザリンド・ラッセルに煙草の火をつけてもらえない。(死刑囚とは煙草をシェアできない。とどのつまり、ケイリー・グラントはどんな男性と…
>>続きを読む一度エンジンがかかったらもう最初から最後までトップスピードで全てを置き去りにする。倫理観さえも。こりゃもう誰も作れんだろ。すごすぎる。
ブルースがマジで可哀想。めちゃくちゃ面白いが、『赤ちゃん教育…
ハワード・ホークスで一番好きになった。
超爆速台詞映画
一つの新聞社で巻き起こる会話劇主体のコメディ。
元夫婦の編集長と新聞記者を筆頭に絞首刑に処される一人の男性を巡って人々が踊らされる。
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超ドタバタ不謹慎コメディ。
まあケーリー・グラントがハチャメチャにするんですが、思わぬ展開を見せてきてまあ最後まで楽しかったです。
ちゃんと伏線も張られていて、展開も一応は筋の通った展開で、テンポも…
傑作。会話がただハイスピードなだけじゃなくて、ちゃんと笑いも緊迫感も生み出している。また画面内で起こるアクションも優れていてその組み合わせが良い。コメディでありサスペンスであるようなシナリオも含めて…
>>続きを読む圧倒的情報量のマシンガントークに捩じ伏せられていたら次々と話が進んでいき、息つく間もなく気付けばエンドロールを眺めていた。
欧米らしいキザなジョークを交えつつも、とにかく会話、電話、会話、電話…と…
【再鑑賞】
誠実な"ラルフ・ベラミー"似の男との再婚を決めた敏腕女性記者。
未練のある編集長の元夫は、これを阻止すべくあの手この手で引き留める。
ケイリー・グラントとロザリンド・ラッセルの超高速なや…
どんなスピードやねん、っていうくらい展開が早くて、正直破綻してるんじゃないかと思う展開や描写もあるが、考える暇もないので、薙ぎ倒して進んでいく。
良くも悪くも勢いで押し切ってるけど、映画の辻褄なんて…
配信で再見。ハワードホークス作品。NYの新聞社ポスト社と裁判所記者室を舞台にした名作風刺コメディ。ケイリーグランドが編集長ウォルター役。ロザリンドラッセルがウォルターの元妻であり元記者ヒルディ役。後…
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