レビュー2000本目はこの作品に決めてた
ついにロベール・ブレッソン全制覇
上流階級の婦人が主人公なだけでなく台詞をジャン・コクトーが担当したこともあってか古風でロマンチックに仕上がっている
フレー…
踊り子ってだけでそんなに貶められるのか。貴族の考えはよく分からない。
ブレッソンらしい演出が確立する前の普通のフランス映画だった。
でも、車を何度もバックさせ、車窓から何度も主人公の女性が見えるシ…
貴婦人とは言い難い二人の女と軽薄男の歪な三角関係。別れ話を切り出して男の愛の深さを確かめたかった性悪女だったが、それをあっさり受け入れられて逆上し、彼に素性を隠した元娼婦をあてがって結婚に至らせ、式…
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