初期のブレッソン作品がいくつか入ってきていたので見てみました。あまりぽくないなあと思っていたら作風が固まる前の作品だとか。あとジャン・コクトー監修の台詞に忠実な字幕だったらもう少し趣きがあったかもし…
>>続きを読む「演出をさがして 映画の勉強会」きっかけで鑑賞。
ファーストショットからただのエスタブリッシングショットと見せかけてな感じだったので「おー」ってなった。
1ショットの中でちゃんと複数の動き、アクショ…
読み始めたばかりの『演出を探して - 映画の勉強会(濱口竜介・三宅唱・三浦哲也)』という本で最初にとりあげられている作品。
そのテキスト(20頁くらい)をざっと読んでからの配信での鑑賞なので、通常の…
貴婦人とは言い難い二人の女と軽薄男の歪な三角関係。別れ話を切り出して男の愛の深さを確かめたかった性悪女だったが、それをあっさり受け入れられて逆上し、彼に素性を隠した元娼婦をあてがって結婚に至らせ、式…
>>続きを読むブレッソンの作品にしては普通のメロドラマだけれど、好きだった男と惰性で別れた女性が壮絶な復讐方法で報復しようとする点が他のドラマにはない面白さがあった。
ブレッソン監督の演出はまだ手探りの状態とい…
ひどい話に粗末な演出。切り返しを重ねて花嫁の蘇生を示すクライマックスは、彼女を悲劇のヒロインとして客体化する過程にほかならず、時代の限界とはいえ非常に気味が悪い。
ドレスを広げて失神する様は、ヒッ…