ジャン・コクトーは監督ではなく台詞監修とのこと。
ロベール・ブレッソンは存じ上げず
❲上流階級の女性が恋人に愛情を試すために別れを切り出したら、あっさり同意されてしまい…❳
1944年作品。当…
最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。
猟奇的な犯罪欲を掻き立てるような映画ではもとよりございません。以降のブレッソンを何本…
貴族の女性とその元恋人、そして娼婦の過去を持つ女性の奇妙な三角関係を描いたロマンススリラー。
元恋人への復讐のため、彼の新しいロマンスをコントロールしようとするエレーヌ。
アニエスと母の生活まで操…
映画特に巨匠と呼ばれる監督が撮った作品は、はからずも出演した俳優の未来を占っていることがままある。フランコ将軍に敗れフランスに逃れた元スペイン人民戦線首相の娘であるマリア・カザレスが主役をつとめた本…
>>続きを読むレビュー2000本目はこの作品に決めてた
ついにロベール・ブレッソン全制覇
上流階級の婦人が主人公なだけでなく台詞をジャン・コクトーが担当したこともあってか古風でロマンチックに仕上がっている
フレー…