先にハンフリー・ボガート版(1946)を見ていたので、まずは肝心なスターンウッド家の次女カミラ嬢(キャンディ・クラーク)の登場シーンに注目。うーん…やはりインパクト弱い、がボギー(1946)版より…
>>続きを読む『三つ数えろ』より観やすい、と思った。
ストーリーも追いやすいし、70年代の映画、と云うことで、現代の眼に馴染みがある、ってことなのかもしれない。
マーロウ役は、ミッチャムよりボガートの方がカッコ…
ミッチャム版マーロウの二作目。「三つ数えろ」を見たことがあるからなのかもしれないし、姉妹の名前が変わってたからかもしれないが、そちらより話を追いやすい印象だった。
イギリスを舞台にしているので、ブリ…
『大いなる眠り』
The Big Sleep
(1978)
『さらば愛しき女よ』(1975)のマイケル・ウイナー監督、ロバート・ミッチャムのフィリップ・マーロウのコンビがレイモンド・チャンドラーの…
『さらば愛しき女よ』に続いてロバート・ミッチャムのマーロウ2作目。
舞台はイギリス。
これを言ったらおしまいなんだけど、登場人物が多すぎてよくわかんなくなる(´・ω・)
ラリった娘を持った、かつて…
ロバート・ミッチャムのマーロウ2本目は、舞台をイギリスに移して原作は題名と同じ「大いなる眠り」だ。
何故イギリス🇬🇧で撮ったのだろう。訳ありの気がするのだが。
テレビドラマではないとは思うけど、少し…
なんやねんいきなりカニーノって?せっかく途中まで、沢山の出演者を記憶しつつ頑張って、推理してたのに、カニーノでぶち壊し〜の😭しかしマーロウちょっと弱いし😆まあそこがヒューマンでいいのだけれど。また、…
>>続きを読む良かったのはカミラの役作りだけだ。
原作の出来事を忠実にやってる印象だった。原作をサクッと振り返る視覚イメージでしかない。細かい部分の描写を省いてるが故に。あと単純に演出が古典すぎる。80年代手前…
スターンウッド将軍から娘への脅迫事件の調査依頼を受けた私立探偵が殺人事件に巻き込まれるハードボイルドミステリー。
原作はレイモンド・チャンドラーの長編です。過去に『三つ数えろ』というタイトルで映画化…