チェコスロバキア出身のヤン・ジュバンクマイエル監督のシュルレアリスムの短編集。まさにシュールでユニークな表現の中にそれぞれテーマを持たせており意味深長。
特に『スターリン主義の死』という作品は作者の…
プラハのアニメ作家ヤン・シュヴァンクマイエル監督の短編集。1965年から1992年に製作されたヒュー・コーンウェルのMVなど数十秒から20分弱の短編7本。加えて監督のインタビューを含むドキュメンタリ…
>>続きを読む私が観たのはアメリカで売られている短編集で、これではないのだけど…。とにかく、私の初・シュヴァンクマイエル。でも、初のはずなのに、あの気持ち悪い荒削りの人形やカメラワークは、子供の頃になんか観た事あ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見なきゃ、見なきゃと思って見た。
○food
ずっと口開けてた。
このdvdの中で一番好き、breakfast。
小さい部屋の中で、大して豪華でもない料理、淡々と変わっていく。単純。虚しさ。
○…
何故か、生きることについて否定されているような気持ちになる。
ジャケ写からお分かりいただけると思うが、生理的嫌悪系シュルレアリスム短編集です。
無機質なものを生々しく動かすのが恐ろしく上手い。あと、…
『オテサーネク 妄想の子供』で衝撃を受けてふらふらになっている私に追い討ちをかけるように勧めて下さった方に(笑)感謝します。面白かった。すごいパワフル、かなり変態(-_-)
最初の『フード』は全く駄…