SOMEWHEREの作品情報・感想・評価・動画配信

SOMEWHERE2010年製作の映画)

Somewhere

上映日:2011年04月02日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • エル・ファニングの妖精のようなかわいさ
  • 空虚感にPhoenixのサントラが合っていた
  • 空っぽの主人公が娘を通して変わっていく
  • 娘との過ごす時間が本当の笑顔だった
  • 父娘の交流が最高だった
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『SOMEWHERE』に投稿された感想・評価

中盤までが非常に退屈

プールのシーン(ここは『アフターサン』がオマージュしてる?)がとても美しく、そこから一気に惹き込まれて、なんともいえないラストカットが印象的

この監督の作品では『ロストイン…

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初心者二百二十六作品目!!!

【概要】
U-NEXTで視聴。

【感想】
最高ですね。
全力で休むようなリラックスムービーだけど全力で背中を押してくれる力も持ってる。

言語化はなかなか難しいです…

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3.1


" somewhere = どこか "
外は華やか、中身は空っぽ。

心地いい親子の時間が穏やかに流れる、
それと真逆にある刺激。(=現実)

どうしていいか分からない。
どこへ行けばいいか分から…

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ほんの数日で、今までの生活が空虚なものへと変わってしまう。。。
何もなかった事に気付いてしまう。。。

映画のタイトルの意味は、最後まで観たら納得です。

とても優しい雰囲気と音楽の映画。
Clara
3.3

フランシス・フォード=コッポラの娘ソフィア・コッポラとしての、彼女が経験した親子の時間を投影した部分のある作品。
ヒューマンドラマだけど、ロードムービーのような雰囲気、時間の流れがある作品に感じる。…

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ミマ
4.3
親子って、むずかしいの?ただ、シンプルに生きればいいのでは?それができないのが、立派な大人?なんてことを考えた。

作品の良し悪しとは別の話として、ソフィア・コッポラにとってのあふれるような衝動は、処女作の『ヴァージン・スーサイズ』(1999年)で尽きているように思う。

そして第2作『ロスト・イン・トランスレー…

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m
-

色々な描写が意味があるようでない映画だった。
脳死で観れた感じ。
主人公がやたらモテてたけど、なんであんなにモテてたのか謎😂
時々情けなさすぎて引いた笑
まあそこも情緒に繋がってるんだけど。
おしゃ…

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舞帝
3.7

”親子の絆”といった題材を期待するとあまり満足できないかもしれないが、ある男のひと夏の思い出として捉えれば、満足できることは間違いない。



男が生涯をかけて追い求める要素とは何か、と問われた時に…

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悠
4.0
このレビューはネタバレを含みます

今泉力哉監督がオマージュを捧げたという冒頭の黒いランボルギーニが周回する印象的なシーンで幕が上がった。

空虚で鬱屈、都合が良すぎる娘への愛情、不完全な余白と行間が終始、作品全体の雰囲気を牽引してい…

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