中盤までが非常に退屈
プールのシーン(ここは『アフターサン』がオマージュしてる?)がとても美しく、そこから一気に惹き込まれて、なんともいえないラストカットが印象的
この監督の作品では『ロストイン…
初心者二百二十六作品目!!!
【概要】
U-NEXTで視聴。
【感想】
最高ですね。
全力で休むようなリラックスムービーだけど全力で背中を押してくれる力も持ってる。
言語化はなかなか難しいです…
" somewhere = どこか "
外は華やか、中身は空っぽ。
心地いい親子の時間が穏やかに流れる、
それと真逆にある刺激。(=現実)
どうしていいか分からない。
どこへ行けばいいか分から…
フランシス・フォード=コッポラの娘ソフィア・コッポラとしての、彼女が経験した親子の時間を投影した部分のある作品。
ヒューマンドラマだけど、ロードムービーのような雰囲気、時間の流れがある作品に感じる。…
作品の良し悪しとは別の話として、ソフィア・コッポラにとってのあふれるような衝動は、処女作の『ヴァージン・スーサイズ』(1999年)で尽きているように思う。
そして第2作『ロスト・イン・トランスレー…
色々な描写が意味があるようでない映画だった。
脳死で観れた感じ。
主人公がやたらモテてたけど、なんであんなにモテてたのか謎😂
時々情けなさすぎて引いた笑
まあそこも情緒に繋がってるんだけど。
おしゃ…
”親子の絆”といった題材を期待するとあまり満足できないかもしれないが、ある男のひと夏の思い出として捉えれば、満足できることは間違いない。
男が生涯をかけて追い求める要素とは何か、と問われた時に…
今泉力哉監督がオマージュを捧げたという冒頭の黒いランボルギーニが周回する印象的なシーンで幕が上がった。
空虚で鬱屈、都合が良すぎる娘への愛情、不完全な余白と行間が終始、作品全体の雰囲気を牽引してい…