こうやって観てみると、ブラーはその器用さ故に誤解され続けてきたバンドだったのかもしれないな、と思わされた。90年代初め頃にマンチェスター・ムーヴメントとシューゲイザーを意識したバンドとして現れ、そこ…
>>続きを読むモダンライフイズラビッシュあたりで突き抜けた感があった彼ら。
94くらいから始まったBritpopブームに巻き込まれてアイドル扱いされる。
デーモンの顔がこんなにかわいくなかったらもっと正当に評価…
Blurの音楽が純粋に好きだったけど、デーモンではなく、グレアムの実像が少し見えてきて、13以降のアルバムを聴きたくなった。
でも、ミーハーに、オアシスとの確執や、グランジへの敵対心にワクワクして…
ブラーのことは大人になってから好きになった。10代や20代の頃はもっぱらオアシスで、聴くこともなく過ごした。
なんの拍子だったのか、雑誌かテレビで見た彼らのアーティスト写真の佇まいにピンと来て(特…
イギリスのバンド「ブラー」の伝記映画。デビューから今までのエピソードをメンバーなどのインタビューをもとに映画が進んでく。
ポイントとなるのは、ボーカルのデーモンとギターのグレアムの関係が鍵を握ってい…
オアシス、X Japan の伝記映画は劇場でも観たし、案の定TSUTAYAでもレンタルできたけど、ブラーはそこまでの扱いをされない。
でも、若い頃に日々聴いていたフェイバリットバンドなので、生きて…