なかなか露わにならない(が、めちゃくちゃ面白い)物語の進行方向は、ネクタイによる目隠しを外したサンディ・デニスを捉えたカメラがズームアウトするショットでようやく見え始める、繰り返されるマイケル・バー…
>>続きを読むこういう映画めーーーーーちゃくちゃ好き
ずっと不穏な感じでよかった
自分も3歩くらい間違えたらフランシスみたいになってそー︎^_^ おーこわ
ラストとても良かった
追記:音楽もめちゃくちゃ好み…
ウィリアム・ワイラー「コレクター」を代表とする<監禁もの>と分類もできる。ドン・シーゲル「白い肌の異常な夜」とそのリメイクのソフィア・コッポラ「ビガイルド」への影響が大きい。だが、それらの作品群が行…
>>続きを読むヤバい超面白かった
ギリギリのラインを保ってからの爆発する箇所が二箇所ほどあるがどちらも最高
繰り返される視線の演出がどれも素晴らしく、じわじわと緊張感をもたらしていくのがたまらん
"振り返る"運動…
若い男を迎え入れたときから、良い結末はおそらくないのだろうと思いながら観ていた。人の心の空虚さは、人でしか埋めれないのだなと改めて思う。お金があっても、趣味や仕事に没頭しても、パートナーがいないと虚…
>>続きを読むクレジット出て大笑いした。
どんな話だよ……まさかこうなるとは想像しなかったな。はじめっからずっと不穏ではあったけど。
ヴィスコンティの『家族の肖像』のように、自宅に部外者を招いだばかりに好き放…
2023-100
シアター-22
ロバート・アルトマン傑作選
ネクタイ、目隠し鬼
縛るという行為・嗜好その狂気に満ちた女性表現、これが溜まらなかい。
視界をぼやけさせるのと思考が絡み合ってる感じ…