玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ…
>>続きを読む映画界、オリジナル作品の方が珍しい昨今。面白かった小説が映画化されるという洗礼。毎回、物申したくなりながらも、映像は映像でしか出来ないこと、言葉は言葉でしか表せないことがあるのだと両者の長所に視点が…
>>続きを読むほんのチョットだけ辞書作りに参加したくなった。物知りになりそう。辞書を五校までやる道のりが果てしない。かぐやさんが、あったかくて素敵。終わったら直ぐ改訂版。日々、コトバは生まれる。果てしない。まさに…
>>続きを読む小さい頃国語辞典を見て、この本を端から端まで読んだらどれぐらい時間かかるんだろう…とかこの大量の解説は誰がどうやって考えたんだろう…ということを子供ながらに考えていたんだけど、まさかこんなに地道で気…
>>続きを読むおすすめされたので観た
小説はめっちゃ昔に読んだ記憶
愛おしくて素晴らしい
言葉の尊さを改めて感じた
フィルムのあたたかさがとてもよい
西岡のダサいところが人間ってかんじでめっちゃ好きかも…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会