キム・ミニ時代まであと5作品のところまでやってまいりました…!
韓国の雪はうつくしいなあ。
オースジョン然り、モノクロになると、ますます都市の匿名性が際立って、ここがソウルでもパリでもべつに人間や…
観てしばらく経ってから
もしや、これって全部、色んなパターンの頭の中の妄想なの?!
てことは、「小説」のママも妄想ってこと?
どこからが、妄想?
と、思えてきた。
キスシーンが妙にエロい。
その…
2021/05/14 DVD
〈恋愛についての4つの考察〉シリーズの一作。
映画監督の男が、先輩に会うためにソウルに上京したが連絡がつかず、時間を潰すはめになり喫茶店や酒場で過ごす。知人の女優や、…
ホン・サンス監督の作品は基本的に自己との対話で、設定から窺える通り監督自身の哲学や嗜好の発露。だから好きな部分もあれば受け入れ難い部分もある。特に彼の女性に対する凝り固まった偏見、その偏見を男性の思…
>>続きを読む2020年最後の映画 朝から観るのに、なだらかな空気で心地いい 韓国語は老若男女問わずお節介なおばさんみたいな野暮ったい話し方なのが不思議で それが嫌いじゃない
取り止めのない"僕はこう考える"、"…
一度観ただけではわたしの理解の範疇には及ばなかったため、すぐにまた2回目を鑑賞した。
そうしたら全体が掴めて、なんとなく自分なりの解釈を固めることができた。
(※本当にただのいち素人の解釈ですのでお…
韓国作品をそれなりに観てはいますが白黒映像は初めてで、いまの時代にわざわざ白黒で撮るってことは意図やこだわりがあってのことなんでしょうね。
物語はむかし映画監督をしていた男が久しぶりにソウルを訪れ…