悲しい天才音楽家の物語。こんな"芸は身を助く"なんてみたくない…。天才子役ありきの映画。すごい。
ユダヤ系ウクライナ人の天才少年少女と、ドイツ人少女の友情が独ソ侵攻によって不穏な影を落とされる。ホロ…
2011年独
監督/ マルクス・O・ローゼンミュラー
出演/ エリン・コレフ(アブラーシャ Viol)/ イーモゲン・ブレル(ラリッサ Piano)/ マティルダ・アダミック(ハンナViol)/ グ…
人種や立場、戦況や国家により人は区別される。
子供達にはイデオロギーや国家の思惑は理解の外にある。
子供の戦争映画で気を抜いてたら、最後にラリッサが...
よくないよ、そういうの。
未だにこの…
二次大戦頃ソ連にいたドイツ人とユダヤ人のヴァイオリン 弾きの子どもの映画
独ソ不可侵が破られて攻撃され、侵略後はユダヤが、という
地獄に落ちるのは神を信じる者だけだ
ファシストにソフィシビキ、…
史実ベースなら居た堪れないが映画としては
強く胸に迫ってくることはなかった。
それはナチスを絶対悪とした同様の映画を見慣れ過ぎ、不感症状態になってしまったせいかもしれない。
しかし、なぜあれほど…
段々と変わってゆく..というのか非道になっていく ここに出てくるナチスの将校
立場が強い物が弱い物に従い、その仕組みは変わらない。昔も今も内容は違っても同じだ。
弱い物が強い物に振り回される、少…
映画を見終わった時邦題のつけ方で損をしたなあと思った。
助かることを示唆する必要性はこの中身の場合なかったはずだ。
ユダヤ人の神童の二人の演奏家がいるのはソ連の支配下の村。
ナチスの侵攻によって囚…
【ユダヤ人とソ連とナチス】
ソ連とナチスと音楽、そして少年少女の友情を組み合わせた映画です。
第二次世界大戦が勃発した頃のウクライナが舞台。ウクライナというのも微妙な土地で、現在は独立国ですが、…